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椿明山です ようこそ[椿の夢]へ

みずがめ座の男の出生の物語 [日記]

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椿です

おはようございます。

日頃の何か面白い出来事や、少しでも有意義な、話、

そして思い出や物語などを、そこはかとなく、

書き綴っていきます。

椿の{日記 思い出 物語}です。

出生の秘密

きょうは、私が生まれた時の状況など

母や祖母に、聞いて覚えている事を、お話しましょう。

昔むかし、ある日の夜、北の空に、みずがめ座流星群が流れたと。

そんな、寒い冬に私は生まれたのです。(さむかったな~)

人は誰しも、生まれた時の事は、覚えていません。(どうしてかな~)

お母さんや、お祖母さんに聞いて、初めてそうだったのかと

素直に信じるのですね?(うん、うん)

そんな素直な、時代は、いつまででしょうか?

いつしか、自分は一人で、生まれ、一人で生きてきたのだ

と思うような、我の張った人間に知らずしらずになって行くのでしょうね。

私が、生まれたのは2月、(あの日は雪が、降っていました。)

15日の夜から母は、お腹が痛くなり、お産婆さんに来て頂いていたそうです。

中々出てこようとしないのです。

実は強情で手足をつっぱて出るのを拒否していたらしいのです。

私は生まれるときからあたまの中が空っぽで、頭が軽かったのかもしれません。

いつも頭が上にあったそうです。(実は逆立ちしているのが辛かっただけ)

何度も産婆さんへ行って直して頂いて、ゆっくり歩いて、帰る途中、

2~3軒行くと、ゴロンとまた起きてしまう。

また直してもらう。・・・2~3軒行くと、ゴロン・・・・・

とうとう諦めて、逆子で産む決心をしたと言う。

(いやせざるを得なかったのでしょう。昔のことだもの、どうしようもなかった)

そうして16日の朝、(いよいよ出ていくか?と決心をして)生まれたのです。

母は辛かったでしょうが。

(私は平気だった。手の骨も外れず、大きく背伸びをしたのを憶えている)

こうして人は、母のお腹を痛めて生まれてくるのですね。

それから毎日、湯たんぽを両脇において、温めてくださったそうです。(感謝!)

私は、27歳になった時から、突然「母上!」と呼んでいます。

人がいようが,お呼びする時には、「母上!」です。

近々みずがめ座流星群が流れるのですね?調べてみましょう

私の出生の訳が何かわかるかもしれない?

16日は日蓮上人もお生まれになっています。

あ、それから金正日さんも?

今日もまた、神様そしてご先祖さまに見守られて 暮らしている事を、素直に、心から感謝して過ごします。
それでは本日はこの辺で失礼します。

ご機嫌よう。

椿 でした。






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