鉄は熱い内に,打て！！

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椿明山です

有意義な、話、

そして思い出や物語などを、

そこはかとなく、

書き綴っていきます。

椿の夢です。

本日は、晴れ、

２人のお姉ちゃん達が、

生まれて間もない弟を抱いて

寄り添っている、

カレンダーが、貼ってあります。

にっこりと笑って、本当に可愛い。

6年経った現在、3人とも、

多少の問題はあるにしても

元気に育ってくれている。

下の男の子はまだ小さいから分からないが、

2人のお姉ちゃん達は

人の面倒見が良く、

通知表を頂きに行くと

成績のことよりも、

その生活態度や優しさの素晴らしさを聞かされるので

恥ずかしくて、隠れたくなる程だと

母冥利に尽きる話である、

いとこの小さい子達も、

お姉ちゃんにはすぐなつく。

分かるのです。

表情、言葉、仕草。

それらは、母の信仰心が、
作り上げたものなのでしょう。

小さな頃から、神様の事を聞かされ、
育ったのが自然と出てくるのですね。

そこで

世界で、ノーベル賞受賞者の数が1番多いのは

ユダヤ人が、ダントツだそうです。

何故？？

彼らは、宗教心が熱く、毎週教会に集まり、

情報を交換しあい

その中に、科学者もいて、
最新の情報を手に入れたり
協力し合ったり、するからだそうです。

でもその前に、
もっと大きな原因がありました。

彼らは、幼児の頃から、幼児ですよ！
親に教典をしっかりと教えてもらい、
教典を暗記させられ

成人式の頃には
皆の前でスラスラ言えなくては一人前扱いされないと言う。

どうしてそこまでするのか？

昔、国を滅ばされ、神殿もうばわれた
ユダヤの人は自分の胸の中に
神殿を作る気持ちで、

子供達に教典を教え込むのです。
その教えがずっと影響して行くのだそうです。

この世の中と、目に見えない世界、
理屈で割り切れない世界を信じ
その精神世界の主である

神様にお喜び頂きたい近づきたいとの
気持ちが、科学、芸術、ビジネス、に大きな、
貢献をして行く事になるのでしょう。・・・

世界をお作りになった神様は
決して戦いを望んでいないと思うのです

全世界で子供たちに世界中が、
兄弟であり、仲良くするのだ

助け合うのだ、と言う事を、

教えて行かなければならない時が来ていると思うのです

鉄は熱い内に打て、心を込めて愛を打て！！

まず、自分の子供たちから！！

それでは、今日もまた、

神様そしてご先祖さまに見守られて
暮らしている事を、心から感謝して過ごします。

それでは本日はこの辺で失礼します。

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