椿明山です
ようこそ[椿の夢]へ
それでは本日はこの辺で失礼致します。それでは本日はこの辺で失礼します。
椿 明山でした。
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接客は打ち上げ花火!! [日記]
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椿明山です
日頃の何か面白い出来事や、
少しでも有意義な、話、
そして思い出や物語などを、
そこはかとなく、
書き綴っていきます。
[椿の夢]です。
昨日から久しぶりのまとまった雨です。
草木も喜んでいる事でしょう。
昨日は、2人の母に、花火を見せる為に
近くの温泉に行って来ました。
実は昨年、
大きな花火大会(温泉地主催)があるという事で
家内の母と私の母に
その花火大会を見せてあげたくて
予約して出向きました
お部屋で食事もできて、
目の前に花火が見えて
大喜びの母達を見て
初めて親孝行をした気持ちでした。
帰っても、しばらくはその話をする母に
子供のように微笑ましく思ったものです。
そこで来年は、家内の母の記念の年。
関西にいる家内の弟2人も一緒に、
と言う事で昨年の内に早速予約を入れて、
一昨日6人で出かけました。
お風呂も最高!食事も最高!!
いよいよ花火大会が始まりました。
何と?音がすれども花火が見えぬ?
ベランダに出てみると左の方に
しだれの落ちてゆくのが見えるだけ?
ベランダの一番右に立って、
左の方を見なければ見えないお部屋だったのです
皆様方ならどうなさいますか?
弟が中居さんに怒りをぶつけ始めました。
[昨年の花火大会を親が大変喜んだから
また喜んでもらおうと思って、
早くに予約して置いたのに、
これはないだろう!支配人を呼べ!!]
2人の母は、ベランダの隅で立ったまま、
喜んで見ています。
(2人にしか見えません)
皆で怒ったら大変な事になるので
私は、弟をなだめながら
ここは家内に任せて、
ホールへカラオケ歌いに行こうと誘い
ホールヘ。
案の定お客様は誰もいませんでした。
得意の歌を歌っていると、
段々楽しくなるものです。
すっかり楽しんで、部屋に帰ったら、
母達は寝ていました。
朝ブロに浸かり、リラックス
夕食のようなご馳走を頂き
ホールでコーヒーを飲み
カウンターで料金を支払い
車を出してもらい
中居さんのお見送りを受け
この一つ一つのシーンの継ぎ目にそっと
「大変申し訳ございませんでした。」
と頭を下げる中居さんの姿、気の毒な事でした。
客の怒りを上層部へ伝えたのか、
伝えなかったのか?
最後までわからなかったが?
「私達も、昨日はちょっと言いすぎたね、ごめんね」
「私達の方こそ大変申し訳ございませんでした。
懲りずに来年もお起し下さいませお待ち致しています」
「ありがとう、お陰で楽しかったよ」
と手を振った。
許し合う心
幸せには法則がある
1 他人を許せる事。
2 自分も許せる事
3 最高の自分を作ること。
4 最高の自分と競争する事。
商品販売業、サービス業、接客業。
いずれの業種においても、慣れてしまったり
失敗もある。
慢心することなく
お客様のために私は今何が出来るのか?を
常に意識の中におかねばならぬと、
またまた思い直した1日でした。
それでは、今日もまた、
神様そしてご先祖さまに見守られて 暮らしている事を、心から感謝して過ごします。
それでは本日はこの辺で失礼します。
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椿明山です
日頃の何か面白い出来事や、
少しでも有意義な、話、
そして思い出や物語などを、
そこはかとなく、
書き綴っていきます。
[椿の夢]です。
昨日から久しぶりのまとまった雨です。
草木も喜んでいる事でしょう。
昨日は、2人の母に、花火を見せる為に
近くの温泉に行って来ました。
実は昨年、
大きな花火大会(温泉地主催)があるという事で
家内の母と私の母に
その花火大会を見せてあげたくて
予約して出向きました
お部屋で食事もできて、
目の前に花火が見えて
大喜びの母達を見て
初めて親孝行をした気持ちでした。
帰っても、しばらくはその話をする母に
子供のように微笑ましく思ったものです。
そこで来年は、家内の母の記念の年。
関西にいる家内の弟2人も一緒に、
と言う事で昨年の内に早速予約を入れて、
一昨日6人で出かけました。
お風呂も最高!食事も最高!!
いよいよ花火大会が始まりました。
何と?音がすれども花火が見えぬ?
ベランダに出てみると左の方に
しだれの落ちてゆくのが見えるだけ?
ベランダの一番右に立って、
左の方を見なければ見えないお部屋だったのです
皆様方ならどうなさいますか?
弟が中居さんに怒りをぶつけ始めました。
[昨年の花火大会を親が大変喜んだから
また喜んでもらおうと思って、
早くに予約して置いたのに、
これはないだろう!支配人を呼べ!!]
2人の母は、ベランダの隅で立ったまま、
喜んで見ています。
(2人にしか見えません)
皆で怒ったら大変な事になるので
私は、弟をなだめながら
ここは家内に任せて、
ホールへカラオケ歌いに行こうと誘い
ホールヘ。
案の定お客様は誰もいませんでした。
得意の歌を歌っていると、
段々楽しくなるものです。
すっかり楽しんで、部屋に帰ったら、
母達は寝ていました。
朝ブロに浸かり、リラックス
夕食のようなご馳走を頂き
ホールでコーヒーを飲み
カウンターで料金を支払い
車を出してもらい
中居さんのお見送りを受け
この一つ一つのシーンの継ぎ目にそっと
「大変申し訳ございませんでした。」
と頭を下げる中居さんの姿、気の毒な事でした。
客の怒りを上層部へ伝えたのか、
伝えなかったのか?
最後までわからなかったが?
「私達も、昨日はちょっと言いすぎたね、ごめんね」
「私達の方こそ大変申し訳ございませんでした。
懲りずに来年もお起し下さいませお待ち致しています」
「ありがとう、お陰で楽しかったよ」
と手を振った。
許し合う心
幸せには法則がある
1 他人を許せる事。
2 自分も許せる事
3 最高の自分を作ること。
4 最高の自分と競争する事。
商品販売業、サービス業、接客業。
いずれの業種においても、慣れてしまったり
失敗もある。
慢心することなく
お客様のために私は今何が出来るのか?を
常に意識の中におかねばならぬと、
またまた思い直した1日でした。
それでは、今日もまた、
神様そしてご先祖さまに見守られて 暮らしている事を、心から感謝して過ごします。
それでは本日はこの辺で失礼します。
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2014-08-09 05:51
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