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椿明山です ようこそ[椿の夢]へ

高校野球、球児憧れの甲子園への思いの挫折。思い出。(前編)2014-07-25 [思い出日記]

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椿です



高校野球の予選も、もうすぐ決勝戦を向かえ

やがて球児憧れの甲子園が始まりますね。

地元の高校も3回戦まで進出、惜しくも破れましたが、

何しろ甲子園を目指す、強いチームが山ほどいるので、ままなりませんよね。

相撲をとっていた低学年時代3年連続学年優勝

私にも甲子園を目指して、頑張った息子がいます。

小学校1年2年生の頃は相撲の熱心な、コーチがいらっしゃて、

息子を勧誘して下さり相撲を練習していました。

もちろんその頃の校内相撲大会では、学年優勝、をしていました。

野球に変わった3年生の時にも校内相撲大会に優勝しました。

野球少年の現れ

小学校3年生のとき、少し色気ずいて、自分から野球をやりたいと言い出し、

やり始めたのでした。

最初は球拾いから始まり、それなりに色々勉強した事でしょう。

人数が少ないので、5年生になってレギュラーになり、サードのポジションを頂きましたが、

チームは中々常勝と言う訳にはいかず。優勝はできませんでした。

6年生になったばかりの春4月、早速、近くの小学校チームと練習試合。

ところが

ピッチャーの誕生

我がチームのピッチャーがストライクが入らない、

ボールホアの連発で押し出し、たまに入ると、ポカーンとヒットを打たれる。

たまり兼ねた監督は「ピッチャー交代!」サードの息子を指名したのです。

練習もした事がないピッチャー、投げ方もわからないまま、

ただキャッチャーめがけて投げるだけ。

それでもストライクが投げれる訳で、試合になってきたのです。・・・・・・・

その試合のあとの練習試合から、監督は息子をピッチャーと決め、

一人で投げる事になるのです。

優勝を目指して猛練習

それからは、私と朝早くに、グラウンドで、ピッチング練習を始めたのです。

いい球が投げられるようになって、練習試合にも、勝利が続き、

いよいよ大会が始まり、順調に勝ち進み、決勝戦です。

無念、涙の準優勝

今年こそ優勝出来るかと思いきや、

一点ずつ取られて、4対0もう最後の攻撃、

彼は、ライト前ヒットで出塁、2塁に盗塁、ワイルドピッチで進塁。

ぼてぼてゴロの隙に1点を入れたのでした。

4対1での敗退、その年は残念ながら、準優勝。

でも諦めない姿は見せてくれたのです。それが何よりの収穫だったと思います。

中学校へ進学

そして中学校に進むのです。

この続きは次のページで。

ご機嫌よう。


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