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椿明山です ようこそ[椿の夢]へ

ペットと呼べない程の大きな土佐犬が逃げた。 [思い出日記]

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土佐犬が逃げた

それは

小学校1年に、入学した頃のことです

記憶は、はっきりしています

実は、幼稚園に通っていた頃の事も

憶えているんです。

皆さんそうなのかな?

実は、もう少し前、

3~4歳の頃の事も少しは

記憶があるんですね。

ある朝、わずかな気配に

目が覚めたのですね。

おじいさんと、おばあさんが

何かお話しているのです。

「今日の会議には、つれて行けないから

こっそりと行くからたのむな」

「分ったわ、そっと行って下さいね。」

「聞いたじや、聞いたじゃおれも行く!」

と鳴き始める。

泣いたら、どうにもならんことを知っているおじいさんは

「分かった、分かった、連れて行く

連れて行く、婆さん早うして・・・」

と、金沢の組合の会議に、

一緒について行ったのです。

爺ちゃん子であった私は、

いつも、おじちゃん、おばあちゃんと

いっしょに寝ていたのですね。

会議場では、おとなしい者なのです。

そんな分別はあったようです。

会議が終わった後には、

皆さんとおよばれです。

それにはあまり興味が

なかったのか少し記憶が薄い。

先に爺ちゃんと大浴場へ行った時に見た

大きな土佐犬か秋田犬か見たこともない

檻に入った大きな犬

これが気になってしかたがない、

こっそりと旅館の中を探索を始める

檻の前に行って見ると

戸が空いていて、犬がいないのです

びっくりして爺ちゃんの所へすっ飛んで行って

「爺ちゃん!!犬逃げた!!」と大騒ぎ

後で、分かったのですが、

毎日のお散歩に、出ていたようですね、(笑い)

そんな幸せな幼い頃の思い出も大切に

思い出すのもいいものです。

幸せです

生かされていることに感謝して

今日も過ごしましょう

それではまた明日。
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タグ:ペット
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